日商簿記2級工業簿記の重要仕訳の答え
今回は前回出題した日商簿記2級の工業簿記での
重要仕訳の例題の答えです。
例題問題をまだ見!!そんなあなたは
準備はOKですか?
では、日商簿記2級の工業簿記での
重要仕訳の例題の答えです。
【答え】
1)
〔借 方 科 目 ¥ / 貸 方 科 目 ¥ 〕
仕 掛 品 54,000 / 材 料 費 54,200
製 造 間 接 費 200 /
材 料 費 54,200 / 材 料 54,200
2)
仕 掛 品 60,000 / 材 料 費 60,240
製 造 間 接 費 240 /
材 料 費 54,200 / 材 料 54,200
材 料 費 6,040 /材料価格差異 6,040
【解説】
1)材料の消費高は\100X400Kg+\100X100Kg=\54,000
で直接費。
棚卸減耗費は(100Kg-98Kg=)2Kgで後から計算するので
単価は\100X2Kg=\200です。
棚卸減耗費が選択科目にはないので、
材料費(原価要素)から製造間接費に振り替えます。
その後、実際消費高を材料(資産)から
材料費に振り替えます。
2)予定価格による消費高を材料費から
製造間接費へ振り替えます。
後入先出法を用いるので
実際の消費高(1と同様の\54,200-)を
材料から材料費に振り替えます。
材料費勘定の差額(原価差異)は、
予定より実際の方が少ないので、
材料消費価格差異の貸方へ振り替えます。
どうですか?正解しましたか!!
日商簿記2級の工業簿記では、この様な仕訳が
重要になってくるわけです!!
がんばっていきましょう♪
